「親子ふれあい 絵本♪うた♪あそび」は、「しぶ柿文庫」の片山静江さんによる、絵本やうたを通して親子で一緒に手あそび・身体あそびを楽しむプログラムです。

この日の参加者は、親子9組19人。お盆明けということで、いつもより少ないそうです。

片山さんの歌を交えた楽しい読み聞かせに、子どもたちは夢中！すごい集中力です。

単にお話を聞くだけでなく、親子が一緒に楽しめる仕掛けもいっぱいです。
「ぴょーん」とい絵本では、かえるさんやうさぎさんのようにお母さんがお子さんを「ぴょーん」と “たかい、たか～い” します。

子どもたちは大喜び！！

最後に、お友だちとごあいさつ。

お母さんがお子さんをだっこして、歌を歌いながら歩いて、「ばぁ～」のタイミングでお子さんの顔を合わせて挨拶をします。

今日はじめての参加の親子さんも、みんなと挨拶していました。

ところで、「ま～ぶりんぐ」では月齢ごとに色が違うフェルトの名札を付けます。

この名札はお母さんも付けるそうです。

お母さん同志も名前がわからなかったら話しかけにくいですものね。

「ま～ぶりんぐ」が大切にしていることの一つに、お母さんの “自分発信” “社会参加” があります。

10月に、お母さんたちによる手作り市を開催するそうです。
詳細がわかったら、このポータルサイトのトップ、イベント案内でお知らせしますね。

玄関には、草花や鳥などの展示がありました。

春と秋の年2回、ま～ぶりんぐの外に出て自然観察をするそうです。
春に見たこの木がこんなふうになってる！という気づきがいろいろあるそうです。
自然が豊かな洛西ニュータウンならでは、ですね。