第4回「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」を受けて、洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会委員長および洛西ニュータウンの4自治連会長連名により、門川京都市長あてに、選定された通りの愛称「洛西けやき通り」の標識を設置していただくよう、要望書が提出されました。
第5回「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」が開催され、先に選定された「洛西けやき通り」の評価、今後の愛称募集路線について話し合い、次回は、小学校や公園を結ぶ「緑道」の愛称募集をすることに決まりました。
第4回「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」が開催され、標識やインターネットのGooglemapなどへの掲載時期、表記等について話し合われました。
通りの愛称「洛西けやき通り」の標識、インターネットmapとも、表示・掲載は、話題として温かいうちに、なるべく早く行うこととしました。
「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」による「通りの愛称選定会」が公開により開催され、愛称として「洛西けやき通り」が選ばれました。
354件の応募者から、委員による意見交換、一次予選、決選投票を経て選定されました。選定者の中から1名の方が抽選で京都市長賞に選ばれ、3月14日のまちづくりフォーラムで表彰されます。
「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」による「通りの愛称選定会」が公開により開催されます。
今回の通りの愛称の応募者の中から、通称新林本通りの愛称が決定され、採用された作品(同一愛称多数の場合は抽選で1名)が、3月14日の「洛西ニュータウンまちづくりフォーラム」で表彰されます。
日時:平成27年2月25日(水) 10時から
場所:洛西支所2階大会議室
平成24~25年に洛西ニュータウン創生推進委員会が行った「愛称をつけたい通り」のアンケートで、最も多くの回答を得た美しい並木道(新林本通)の愛称を募集します。「通りの愛称づくり」を通して、まちの財産に誇りを持ち大切にし、まちの魅力を発信して洛西ニュータウンのすばらしさを知ってもらい、だれもが親しみやすいまちにしましょう。
(1)応募資格 京都市西京区に、住所又は勤務地、通学地を有する方。
(2)応募方法 応募用紙(下の応募用紙PDFをダウンロードしプリントしてお使いください)又は官製はがきに次の事項を記載し、持参、郵送、又はファックスしてください。ただし、1人1愛称名とします。
①愛称名及びその理由
②応募者の住所・氏名・年齢および電話番号
応募期間: 平成27年1月15日(木)~2月16日(月)
(3)愛称名 愛称名の選定については、通りにふさわしいものとして、おおむね次の基準とします。
①沿道の魅力、特徴、歴史・文化などを表した名称
②通りからの眺望やランドマークを表した名称
③市民にわかりやすい名称
④その他通りの愛称としてふさわしい名称
(4)選定と発表応募された作品については、「洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会」で審査し,愛称名を決定します。決定された通り愛称名は、市民しんぶん西京区版で発表します。
(5)受賞等採用された作品については、市長賞、洛西ニュータウン創生推進委員会委員長賞を授与します。ただし、採用者多数の場合は、抽選により1名に授与します。また、応募者の中から抽選により100名に記念品をお贈りします。(記念品と併せて、ホテル京都エミナース様から温泉入浴割引券が提供されます。)
(6)応募先〒610-1143 京都市西京区大原野東境谷町2丁目1-2 洛西支所まちづくり推進担当
FAX:332-8187(TEL:332-9318)
通りの愛称に関する詳しい資料は、環境チームのホームページ「環境資料館」に掲載されています。
平成26年11月28日 第2回洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会が開かれ、事業実施要綱、愛称選定会実施要項が決められ、愛称募集路線は、平成24年から25年にかけて洛西ニュータウン創生推進委員会が実施した「愛称をつけたい通り」アンケートでダントツ一位の回答を得た、並木が美しい新林本通りを対象とすることとしましました。
公募日程は、平成27年1月15日から2月16日と決められ、募集の案内は、平成27年1月15日号の市民新聞(西京版)に掲載することとしました。
平成26年10月24日 第1階洛西ニュータウン通りの愛称づくり委員会が開かれ、通りの愛称づくりの趣旨について確認し、基本方針、委員会会則の決定、役員の選定が行われました。
平成26年1月25日 第5回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。
1.第4回議事録確認
2.取組
1)広報
・じっくり時間をかけてみんなで取り組もう。
・市民新聞で広報しよう。
・愛称ができたら、イベントでもその魅力を発信しよう。
2)その他
・通りにふさわしいメンテナンスをしていくことが大事。
そのため、街路樹サポーターや緑政課とも連携しよう。
・街路樹百選にも選ばれたと言われる、美しい緑のトンネルであることが重要。
・通りの愛称ができたら観光化することも考えよう。循環バスも活用しよう。
・住民はまだその財産に気づいていない。歴史や文化も大切にしよう。
平成25年12月16日 第4回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。
1.「通りの愛称づくり」基本方針について
・実施計画については、急がずじっくり進めることとする。
3.「通りの愛称づくり」事業実施要綱について
とくに話し合われたポイントは以下の通り。
1)愛称名選定基準について
①沿道の魅力、特徴、歴史・文化などを表した名称
②通りからの眺望やランドマークを表した名称
③市民に分かりやすい名称
④その他通りの愛称としてふさわしい名称
2)採用された作品への賞状授与について
・市長賞、創生推進委員会委員長賞とする。
・記念品を授与する。
・事業者などの協賛を入れる。
4.「通りの愛称選定会」実施要綱について
・住宅供給公社などの事業者にも加わってもらう。
5.愛称募集路線候補について
・まずは、「通りのイメージ調査」、「愛称をつけたい通りアンケート」でも第一位であり、素晴らしいケヤキ並木のトンネルを持つ新林本通りを対象とする。
・その他の通りで魅力を持つ通りについては、通り愛称づくりの結果を見て検討するものとする。
6.その他
・じっくりみんなで取り組もう。事前に緑政課を通じて街路樹サポーターにも連絡する。
・アンケート結果を市民新聞に掲載しよう。
・通りは、愛称にふさわしくきれいにメンテナンスし、イベントを行うなどして魅力を発信しよう。
・けやき並木の通り(新林本通り)は、日本街路樹百選に選ばれたということもポイント。
・一般の市民は財産に気づいていない。愛称と循環バスを通して街路の観光化を行う。
・愛称募集に当たっては、歴史や文化を大切にすることも考える。
平成25年11月16日 第3回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。
前回検討した、「通りの愛称づくり委員会」規約(案)について確認しました。
将来愛称がつけられた場合の住宅地図やgooglemap等への掲載されるプロセスを確認しました。
(ゼンリン京都支店では、地元の要望に応えて地図に通り名の表記を行い、毎年6月に情報を更新し、9月には住宅地図などに表記され、googlemap やyahoomapにも情報が提供されるとのことです。)
これらは、12月5日の洛西ニュータウン創生推進委員会全体会議で報告されました。
次回は、愛称募集候補路線について話し合う予定。
平成25年10月19日 第2回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。
愛称の公募、選定などを行う「通りの愛称づくり委員会」の規約(案)の内容などについて検討を行いました。
たたき台として造った委員会の規約(案)の内容について以下のような検討しました。
①趣旨、目的を明確に示す。
②役員は、会長、副会長、事務局とする。
③その他不要な項目を削除した。
平成25年9月21日 第1回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。
1.「通りの愛称づくり」検討委員会の進め方
1)まずは、委員会の規約作りを行う。基本的方向性は以下のように考える。
①趣旨、目的
②検討委員会の構成
(まちづくり推進担当、環境チーム、市民希望者(あれば)、創生推進委員会各チームから一人、創生推進委員会三役から一人、各自治連から一人など)
③検討事項
・スケジュール
・愛称募集候補の決定
・募集方法
他都市の事例を参考にしながら、募集方法を広報の仕方などを検討
・選定基準
募集にあたって選定基準をきめる。
・合意形成の方法
募集要項素案に対する合意形成の方法など
・選定審査会の構成
・選定後の実施内容
次回規約内容について検討を行う。
2)基本的な方向性
・すべての道路を対象とするのではなく魅力のある通りなどから候補を選定していく。
・市議会議員などとも連携を行う。
・検討委員会は、環境チームは緑や並木が中心になるため、各チームからも委員を加え、複数の視点での検討が行われるような構成とする
2.「愛称をつけたい通り」アンケート
1)分析
延べ121の通りが回答され、そのうち新林本通りのけやき並木が20人で断トツの1位。境谷本通りは、メインストリートととらえられている。小さい通りが回答されたケースでは、福西の中学校が理由としてあげられている。
3.楽祭inらくさいでの広報を行う
意義目的、これまでの資料、アンケート結果など。
マップをクリックすると飛び出すイメージマップになります。
2011年8月25日
地区別アンケート結果など詳しい資料はこちらを参照。